7月11日の14時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第14回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対オリックス(1位)7勝6敗
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 13試合4勝5敗、防御率4.48
【オリックス】宮城大弥投手 13試合9勝(リーグ1位タイ)1敗、防御率1.96(同2位)
福岡ソフトバンクの先発は和田毅投手。前回登板の楽天戦では、5.0回9安打3失点と粘りきれず。和田投手らしい冷静な投球で、約1カ月ぶりの白星をつかみたい。対するオリックスは勝利数リーグトップタイの宮城大弥投手が先発登板。前回登板の埼玉西武戦では、8回5安打2失点の好投で9勝目を挙げた。今試合でもチームをけん引する好投で、両リーグ最速の10勝到達なるか。
文・後藤万結子
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