6月13日の13時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第3回戦が行われる。12日の試合に敗れた福岡ソフトバンクは、既に9年ぶりの交流戦負け越しが確定。最終戦で前回王者の意地を見せたいところだ。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・2位)対東京ヤクルト(セ・3位)0勝2敗
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 10試合4勝3敗、防御率4.06
【東京ヤクルト】高橋奎二投手 10試合3勝1敗、防御率3.33(ファーム成績)
福岡ソフトバンクの先発は和田毅投手。前回登板の阪神戦では7回無失点で勝ち投手となり、交流戦通算勝利数歴代最多タイとなる26勝目を挙げた。東京ヤクルトには2016年以来の登板。記録更新がかかる一戦で勝利をつかみ取れるか。打線では栗原陵矢選手に注目。前カードの対広島3連戦では無安打と苦しんでいたが、対東京ヤクルト戦では2試合連続マルチ安打と復調の兆しを見せている。4日以来の本塁打にも期待したい。
文・吉村穂乃香
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