6月6日の14時から、甲子園で阪神と福岡ソフトバンクの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第3回戦が行われる。5日の試合は福岡ソフトバンクが制し、連敗を「4」でストップさせた。敵地でカード勝ち越しを決めることはできるか。
【今季対戦成績】阪神(セ・1位)対福岡ソフトバンク(パ・2位)1勝1敗
【阪神】ガンケル投手 7試合5勝(セ・2位タイ)0敗、防御率2.35
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 9試合3勝3敗、防御率4.62
福岡ソフトバンクの先発は、和田毅投手。昨季8勝1敗と一人で貯金7つを稼ぎ出したベテラン左腕だが、今季は貯金を作れていない。前回登板では、5回を投げて4四球とやや制球難が目立ったため、今試合では立て直し、白星をつかみたい。打線は、その和田投手をリードする甲斐拓也選手に注目。前試合において、守備では俊足の近本光司選手の盗塁を阻止し、打っては2本塁打を放つ活躍も見せた。攻守両面から和田投手を支える活躍に期待だ。
文・吉村穂乃香
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