5月5日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクとオリックスの一戦。試合中盤、柳田選手の8号2ランで福岡ソフトバンクが先制した。
両先発の好投により、無得点のまま迎えた4回裏、1死から2番・今宮選手が安打を放って1死1塁となると、続く柳田選手がオリックス・山岡投手の初球を完ぺきに捉えた。
柳田選手らしい豪快なフルスイングで高々と舞い上がった打球は、文句なしのアーチを描いて左翼席に飛び込む先制弾に。ここまでなかなか攻め切れていなかった山岡投手から2点を奪うことに成功し、試合中盤で福岡ソフトバンクがスコアを2対0とした。
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