5月27日の17時30分から、神宮球場で東京ヤクルトと北海道日本ハムの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第3回戦が行われる。前日は東京ヤクルトの投手陣を捉えきれず惜敗し、今試合はカード勝ち越しの懸かる試合だ。
【今季対戦成績】東京ヤクルト(セ・3位)対北海道日本ハム(パ・6位)1勝1敗
【東京ヤクルト】奥川恭伸投手 5試合1勝1敗、防御率5.00
【北海道日本ハム】池田隆英投手 7試合2勝4敗、防御率3.05
北海道日本ハムの先発は3勝目を狙う池田隆英投手。4月22日の千葉ロッテ戦を最後に勝ち星から遠ざかっているものの、前回登板は6回1失点と先発の役割を果たしている。交流戦初先発となる今試合も安定した投球で援護を待ちたい。その打線は、前日4番として適時打を放った渡邉諒選手に期待。同じく交流戦初登板となる東京ヤクルト・奥川恭伸投手の直球を弾き返し、流れを引き寄せられるか。
文・岡絃哉
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