5月3日の17時45分から、メットライフドームで埼玉西武とオリックスの第7回戦が行われる。0.5ゲーム差で迎えた4位・埼玉西武と5位・オリックスによる3連戦。上位進出に向けて、ここで抜け出すのはどちらのチームか。
【今季対戦成績】埼玉西武(4位)対オリックス(5位)2勝4敗
【埼玉西武】ダーモディ投手 2試合0勝1敗、防御率3.00(二軍成績)
【オリックス】宮城大弥投手 4試合2勝0敗、防御率1.26
埼玉西武は中村剛也選手に注目。4月前半はなかなか当たりが出なかったが、10試合連続安打中と状態を上げてきている。来日初登板のダーモディ投手を援護すべく、4月6日以来の一発にも期待したい。前カード勝ち越しと勢いに乗るオリックスは、宮城大弥投手が4月18日以来の先発マウンドへ。ここまで防御率1.26と抜群の安定感を誇る若き左腕が快投を見せ、4位浮上なるか。
文・岩井惇
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