4月29日の千葉ロッテ戦で16試合ぶりの一発を放っていた
北海道日本ハムのブランドン・レアード内野手が2日、背中の張りを訴えて、楽天戦(札幌ドーム)を欠陽した。
16年の本塁打王は、先月29日千葉ロッテ戦で16試合ぶりとなる4号本塁打を放つなど調子を上げていた。一昨年と昨年と2年連続で月間MVPを獲得している大好きな5月の初戦を無念の欠場となった。
栗山英樹監督は「今日話を聞いて、無理をさせない方がいいと思った。コンちゃん(近藤)もそうだけど、今はまだちょっと我慢できるから、大きなケガにならないように早くスパッと(休ませる)決断もできる。その決断を間違えないように。明日は行ける可能性がある」と説明した。
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