4月25日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと埼玉西武の一戦。絶好調の埼玉西武に、まさかのアクシデントが発生した。

7点リードの7回表、この回先頭打者は7番・木村選手だったが、カウント2-2からの5球目、福岡ソフトバンク・高橋礼投手の投球が右ひざを直撃。木村選手は痛みのあまりその場に倒れてしばらく立ち上がれず。トレーナーに抱えられてダグアウトへ下がり、代走が送られた。

なお試合は7回表を終了し、スコアは12対4で依然埼玉西武が大きくリードしている。