10日に横浜市内の病院でトミー・ジョン手術を受ける
オリックスは10日、近藤大亮投手が横浜市内の病院で右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を行ったと発表した。約1週間の入院ののち、患部の状態を確認しながらリハビリを行っていくという。
2015年のドラフト2位でオリックスに入団した近藤。2017年に55試合に登板して中継ぎとして頭角を表した。昨季も52試合に登板して4勝6敗1セーブ22ホールドをマークしたが、今季はここまで1軍登板はなかった。
(Full-Count編集部)
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