試合の均衡を破った。若月健矢の一打でオリックス先制!

パ・リーグ インサイト

2018.4.15(日) 14:41

4月15日、ほっと神戸で行われているオリックスと北海道日本ハムの一戦。投手戦が繰り広げられ、両チーム無得点で迎えた5回裏、若月選手の2点適時打によりオリックスが待望の先取点を奪った。

伏見選手、マレーロ選手の連打で2死2,3塁のチャンス、打席に入ったのは9番・若月選手。前の打席では3球三振に終わっていたが、ここでは北海道日本ハム・加藤投手の初球に上手く合わせた。

打球は試合の均衡を破る先制の適時打となり、3塁走者の伏見選手はもちろん、2塁走者のマレーロ選手も積極的な走塁で本塁に生還。2点目のジャッジに関しては北海道日本ハム側からリクエストの要求があったが、結果は覆らず。マレーロ選手はベンチで安どの表情を見せた。

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