北海道日本ハム大田泰示が今季初アーチ 鷹バンデンハークから追撃のソロを放つ

Full-Count 福谷佑介

2018.4.11(水) 20:42

4回の先頭打者として打席に入り、滞空時間の長い1発

北海道日本ハムの大田泰示外野手が、今季1号の本塁打を放った。11日、ヤフオクドームでの福岡ソフトバンク戦。5点ビハインドの4回に、待望のアーチが飛び出した。

この回の先頭打者として打席に入った大田選手。1ボール1ストライクからの3球目、福岡ソフトバンク先発のバンデンハーク投手が投じた真っ直ぐをフルスイングで捉えた。高々と舞い上がった打球は、長い滞空時間の末に左翼ホームランテラス席へと飛び込んだ。

昨季、自己最多となる15本塁打を放った大田選手だったが、今季はここまで本塁打なし。10試合目、ちょうど30打席目で、ようやく嬉しい初本塁打となった。

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count 福谷佑介

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE