1点リードの6回に東浜投手から逆方向へアーチをかける
日本ハムの清水優心捕手が今季第3号の本塁打を放った。10日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンク戦。6回に貴重な追加点を叩き出すアーチをかけた。
1点リードで迎えた6回1死で打席に入った清水選手。2ボール2ストライクからの5球目。福岡ソフトバンク先発の東浜巨投手が投じた真っ直ぐを捉えると、快音を残した打球は右翼ホームランテラス席へ。1点を追加するソロ本塁打となった。
2014年のドラフト2位で九州国際大付高から北海道日本ハムに入団した清水選手。昨季までの本塁打は昨季放った1本だけだったが、これで何と今季3本目の本塁打。4本塁打を放っているオリックス・マレーロ選手に次ぎ、埼玉西武・山川選手、北海道日本ハム・レアード選手に並ぶ2位タイとなった。
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