勝てば西鉄時代の1954年以来の開幕9連勝
埼玉西武は10日、敵地で千葉ロッテと対戦。64年ぶりの開幕9連勝へ向けて先制に成功した。
2回、1死から外崎選手が四球を選ぶ。すると、続くメヒア選手が千葉ロッテ先発・石川投手の138キロの直球を捉え、右中間を破るツーベース。外崎選手が一気に生還し、1点を先制した。
その後、金子侑選手の一ゴロ、秋山選手の四球で2死1,3塁とするも、源田選手は三振。しかし、西鉄時代の1954年(11連勝)以来となる開幕9連勝へ、早速リードを奪った。
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