19日から24日までは午前と午後に分けた分離練習を行ってきた
福岡ソフトバンクは24日、25日から1軍、2軍、3軍・リハビリ組に分けた全体練習に移行すると発表した。1軍は本拠地PayPayドームで初の紅白戦を実施する予定。
福岡ソフトバンクは19日から投手と野手を午前と午後に分けた分離練習をスタート。投内連係や投手の打撃投手登板などより実戦を想定した練習を行い、23日からは実戦形式のシート打撃を開始していた。
新型コロナウイルスの感染拡大予防には今後も十分に対応策を講じた上で投手、野手が合流しての練習がスタート。6月19日と想定される開幕に向けて、いよいよ実戦モードに入る。
(Full-Count編集部)
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