本拠地アスレチックス戦でメジャー2度目のマウンドへ
エンゼルスの大谷翔平選手が8日(日本時間9日)、アスレチックス戦で本拠地初先発登板に臨み、4回まで12者連続斬りと好投を見せている。
1番ジョイス選手をスプリットで空振り三振に仕留めると、2番セミエン選手は154キロのストレートで空振り三振。3番ラウリー選手はスプリットで3球三振と3者連続で空振り三振に仕留めた。
2点の援護を受けた直後の2回は4番デービス選手を中直、5番オルソン選手をスプリットで空振り三振に仕留めると、前回登板で3ランを被弾した6番チャップマン選手は左飛に。さらに3回は7番ルクロイ選手を156キロストレートで一邪飛、8番ピスコッティ選手をスプリットで空振り三振、9番スモリンスキー選手をスプリットで空振り三振とした。
4回もジョイス選手を一ゴロ、セミエン選手を160キロのストレートで空振り三振、ラウリー選手を二ゴロで打ち取った。
ここまで12者連続で打ち取っており、奪った三振は7つ。最速は160キロとなっている。
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