オリックス相手に1-2とリードを許し先発ウルフは6回で降板
埼玉西武は8日、本拠地・メットライフドームでオリックスと対戦し、先発のウルフ投手が1点リードを許したまま6回2失点で降板した。
これまで埼玉西武は開幕から7試合連続で先発投手に勝ち星がつき、1954年の南海に並ぶプロ野球最多タイ記録中だったが、新記録達成とはならなかった。
ウルフ投手は初回に吉田正選手に先制タイムリーを浴びると、5回には2死一、三塁から重盗で2点目を失った。6回を投げ終え2番手・高木勇投手にマウンドを譲った。なお、終盤の猛攻により試合は7対2と埼玉西武がリードしている。
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