【MLB】牧田和久が8回に緊急登板 世界一軍団を無失点 アルトゥーベ選手空振り三振

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2018.4.8(日) 12:40

牧田和久投手(C)Full-Count
牧田和久投手(C)Full-Count

3番手イエーツ投手が1球で負傷、突然の出番も13球で無失点

パドレスの牧田和久投手が7日(日本時間8日)、敵地でのアストロズ戦に緊急登板し、1回を1安打1奪三振無失点と好救援した。昨季MVPのアルトゥーベ選手を空振り三振に斬る場面もあった。

0-0で迎えた8回、パドレスは3番手イエーツ投手をマウンドに送ったが、1球を投げたところで異変発生。イエーツ投手はそのままベンチへ下がり、牧田投手が緊急登板することになった。先頭ブレグマン選手にはカウント2-2から5球目を右翼へのヒットとされたが、続くアルトゥーベ選手は1ボール2ストライクの6球目で空振り三振。最後はコレア選手をカウント1-1から3球目で一塁ライナーに打ち取り、飛び出していた一塁走者ブレグマン選手もアウト。併殺プレーに仕留め、13球で無失点に抑えた。

牧田投手はここまで3試合に登板。3日(同4日)ロッキーズ戦で1失点していたが、これで4日(同5日)ロッキーズ戦に続く2戦連続無失点リリーフとなった。

記事提供:Full-Count

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