アスレチックス戦の第1打席でソロ弾
エンゼルスの大谷翔平選手が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦で「8番・DH」で3試合連続でスタメン出場し、2回の第1打席でセンターへソロ弾を放った。4日(同5日)のインディアンス戦で本拠地デビューを果たしてからこれで本拠地3戦連発。これはメジャー史上4人目の快挙となった。
大谷選手は6点を追う2回2死走者なしの第1打席で相手先発ゴセット投手からセンターへ反撃のソロ弾。これがチーム初安打となった。球団によると、本拠地デビューから本拠地3試合連続で本塁打を放ったのはクリス・デービス(4試合)、トム・マーフィー(3試合)、マット・ケンプ(3試合)に続き4人目の快挙となった。
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