大谷選手がサイ・ヤング賞右腕が圧巻の同点2ラン、ダルビッシュ投手も驚嘆
2戦連続の野手スタメンで2戦連発を放ったエンゼルス大谷翔平選手。4日(日本時間5日)、本拠地インディアンス戦で「8番・DH」でスタメン出場し、第2打席でサイ・ヤング賞右腕クルーバー投手からセンターへ同点2ランを記録した。これにはカブスのダルビッシュ有投手も驚嘆の声を漏らしている。
大谷は0対1の3回の第1打席で見逃し三振に倒れたものの、2点ビハインドの5回2死2塁の第2打席はセンターへ同点2ランを放った。この日の相手先発は2014年と昨季の2度、サイ・ヤング賞に輝いているクルーバー投手。ここ4年で3度18勝を挙げている相手エースだった。
この日、ブログを更新したダルビッシュ投手はシカゴでの初の休日について綴った後、「大谷がまたホームラン! しかも神様クルーバーから。俺なんかクルーバーの球一生当たらんのやろなぁ。。」と驚きの声を上げていた。
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