開幕2戦目でSサイズが売り切れの商品も「トラウトと同じくらい」
エンゼルスが“オオタニ景気”に沸いている。
「すごいわよ! オオタニのTシャツ、ユニフォーム…オオタニのものなら何でもOK。ものすごく売れてるわ」
声を弾ませたのはエンゼルスタジアムのオフィシャルショップのベテラン販売員、グラシエラさん。2日(日本時間3日)にインディアンスとの本拠地開幕戦を迎えたばかりだが、大谷翔平投手のグッズの売れ行きは爆発的だという。
3日(同4日)の試合前には「昨年度比の売り上げ? これぐらいよ!」と自分の頭の遥か上を指差したグラシエラさん。本拠地開幕2日目にして、大谷グッズはSサイズがなくなるものも登場。ペナントや帽子、Tシャルなどオリジナルグッズが所狭しと並んでいるが、これまでにないほどの勢いで売り上げを計上しているという。
「一番はオオタニね。トラウトも同じぐらいかしら。プホルスは3番手というところね」と満面の笑みのグラシエラさん。若きスーパースター、マイク・トラウト外野手とともに二刀流右腕はグッズの売れ行きにも大いに貢献している。
グシエラさんは「オオタニグッズの今後の売れ行き? 限界はないわ!」とさらなる大谷グッズの売れ行き加速を期待していた。
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