「動物が狩りをするように…」上沢直之が“空腹ルーティン”でチーム初勝利へ

Full-Count 石川加奈子

2018.4.3(火) 15:01

北海道日本ハム・上沢直之投手
北海道日本ハム・上沢直之投手

ポーカープレーヤーの言葉がきっかけ「頭が冴える気がします」

北海道日本ハムの上沢直之投手が3日、敵地での楽天戦で今季初先発する。

球団の北海道移転15周年の年に新背番号「15」を背負って臨む今季。まさかのチーム3連敗で自身の開幕を迎えることになった。「連敗を自分が止めてやるという気持ち」と闘志を露わにする。

獲物を狙う野獣のごとく空腹でマウンドに上がる。ふと見たテレビ番組でプロのポーカープレーヤーが、勝負の前には食事をしない、と話していた言葉がきっかけだった。

「ご飯を食べると脳が鈍ると聞いたので。動物が狩りをするように、腹が減っている時は必死になる」。昨季途中から取り入れると、後半戦は先発ローテーションに定着した。「ピッチングも駆け引き。いい勘を働かせたいと思った。頭が冴える気がします」と、今季もルーティンとして継続する。

開幕先発ローテーション、それもカード初戦に指名されたことを意気に感じている。「火曜日という大事なところを信頼して任せてもらった。その期待に応えたい。先発は最低6回以上必ず投げて、3点以内が役割」と意気込む。

一昨年に右肘を手術して昨季復活。今季は先発の軸として期待される。「今年は最初から最後まで1年間しっかり投げたい」と決意の言葉に力を込めた。

記事提供:

Full-Count 石川加奈子

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE