【日本ハム】新庄監督「いいピッチャーになりましたね」先発の細野晴希を絶賛 巨人相手に6回途中1失点7奪三振で開幕ローテ入りへ前進

スポーツ報知

先発して好投した日本ハムの細野晴希((カメラ・越川 亙)

◆オープン戦 巨人1―8日本ハム(14日・東京ドーム)

 日本ハムは14日、巨人とのオープン戦(東京D)に8―1と完勝した。先発した細野晴希投手(24)は、6回途中5安打1失点、7奪三振の好投。いずれも2死から与えた2四球を反省点に挙げたが、最速151キロの真っすぐにカットボール、スライダーなどの変化球も決まり、内野安打での1点に抑えた。新庄剛志監督(54)も手放しで絶賛。残り2枠を争う開幕ローテ入りへ、大きく前進した。

 ベンチに下がった細野は、汗をぬぐい苦笑いを見せた。6回1死、最高のアウトロー真っすぐでキャベッジを見逃しの3球三振。2死だったが思わず、ベンチに戻りかけたほど会心の投球だった。しかし、続く岸田を歩かせるなど、球数が100球を超えたところで降板となった。それでも、5回2/3を5安打1失点、7奪三振の好投。「5、6回はちょっと課題が残ったかなと思うんですど、そこまでいい力感で投げられた」と振り返った。

 真っすぐが走っていても、頼り切ることはなかった。変化球でカウントを整え「(変化球は)平均点、最低限ぐらい。ボール先行したときの変化球は、結構ストライクゾーンに投げられているので、信頼度は上がってます」。不利なカウントで真っすぐが多かった昨季との変化に、「去年の最後の方からちょっと気づき始めて。ボール先行になって、変化球意外とストライク入るなって。それが今年も継続してできている」と成長にうなずいた。

 新庄監督も「細野くんもいいピッチャーになりましたね。コントロール悪い、で入ってきて、いろいろ工夫してトレーニングして、そういうイメージ全くない。2ボールからでもカットボール、スライダーで打ってこようとするバッターの裏をかいて、ストライク取って」と絶賛だ。この日の投球で開幕5、6戦目のロッテ戦(エスコン)先発へ、大きく前進した。「いい緊張感でできている」と細野。自身初の開幕ローテから、飛躍の3年目につなげていく。

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