4月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと楽天の開幕3戦目。0対1と1点を追う千葉ロッテは3回裏、ドラフト2位ルーキー・藤岡裕選手のプロ初適時打で同点に追い付いた。
3回裏、無死1塁の場面で打席に入った2番・藤岡裕選手。1塁走者・荻野貴選手がけん制悪送球で進塁した直後、楽天の池田投手の4球目を右中間に運んだ。開幕戦で、楽天の則本投手から猛打賞を記録するなど、活躍を続けるルーキーの記念すべき一打で、千葉ロッテが試合を振り出しに。なおその後、敵失も絡んで2対1と勝ち越しに成功している。
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