東浜投手は「ゴールドというと金メダル=1番というイメージ」
28日、福岡ソフトバンクは2018年の「鷹の祭典」で着用する専用ユニホームを発表した。球団創設80周年となる今季の特別ユニホームは、白地にゴールドのストライプを配した「もう1頂!ゴールデンストライプ2018」だ。
今年の鷹の祭典は、東京ドームでの初の2日間開催を含む全10試合が予定されている。「もう1頂!ゴールデンストライプ2018」は白地に頂点を強くイメージさせる金のストライプを施したもので、そのストライプは今季のスローガン「もう1頂!」の「1」の連続から成っている。帽子もロゴ周りやつばの部分にゴールドが配されている。
鷹の祭典の来場者全員に、このユニホームのレプリカが配布される。発表会見にモデルとして登場した東浜巨投手は「ゴールドというと金メダル=1番というイメージ。日本一を目指すチームにはぴったりだと思う」と語った。
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