
◆パ・リーグ 日本ハム3-5楽天=延長12回=(23日・エスコンフィールド)
前日(22日)に5点リードから逆転負けを喫した楽天が、延長12回の死闘を制し、意地の白星をたぐり寄せた。
先取点は楽天だった。0-0で迎えた2回2死二塁のチャンス。黒川が日本ハムの先発左腕・山崎のカットボールを強振し、右中間を破る先制二塁打となった。
先発した荘司が5回110球を投げ、5安打無失点、8奪三振の力投。今季の奪三振数はこれで163となり、パ・リーグトップに君臨。2位の日本ハム・伊藤大海に10差をつけた。
2番手の西口が6回、同点に追いつかれたが、打線が7回に日本ハムの3番手・田中を攻略。無死一、三塁から中島が三塁線に転がすスクイズを決め、勝ち越した。1死後、マッカスカーの左前適時打で、この回2点をマークした。
だがその裏、救援陣が2失点で同点に追いつかれた。しかし延長突入後にはリリーフ陣が必死の粘投。そして12回無死一、三塁、辰己の一ゴロを清宮が本塁に悪送球。三塁走者の代走・小森が生還し、勝ち越した。さらに押し出し四球で1点を加えた。
24日の同戦では前田健が先発。勢いのまま、2連勝を目指す。