
◆パ・リーグ 日本ハム4―2西武(17日・エスコン)
2位・西武は3位・日本ハムとの直接対決に敗れ、引き分けを挟んで4連敗。ゲーム差を0・5に縮められた。だが、対象のロッテが敗れたため、22年以来のCS進出が決まった。
先発・菅井信也投手は5回5奪三振、6安打3失点で3敗目。両軍無得点のまま迎えた3回、2死一、二塁で清宮に先制の右前適時打、続く2死二、三塁で野村に右前適時打を許した。
同点となった5回には、先頭の進藤に左翼ブルペンへの勝ち越しのソロ本塁打を被弾。この回限りで降板となった。
後を受け6回から2番手で登板した黒木も1死から野村にソロ本塁打を被弾。勢いを止められず、点差をさらに広げられた。
打線は2点を先取された直後の4回、1死から小島がチーム初安打となる中前安打、ネビンが右翼ブルペンに飛び込む21号2ランを放ち一時同点に追いつく。だが、結果的にこの2安打のみに終わった。
首位・ソフトバンクの優勝も決まり、首位とのゲーム差は11に拡大。26年シーズンも残すところ10試合となり、西口監督は「2安打じゃ話になりません。久々のCSということで出られるのは嬉しいですけど、今の状態のままじゃ話にならないので、残り10試合しっかりと戦っていきたいと思います。勝ちを目指すしかないけど、打線がもう1回奮起というか、自分たちのスイングをしっかりかけていかないといけない。思い切りよくもう1回打席に立ってもらいたい」と神妙な面持ちでナインに切り替えを求めた。