
◇北海道日本ハム対福岡ソフトバンク 第20回戦(20日・エスコンフィールド)
福岡ソフトバンクの栗原陵矢選手が同点満塁ホームランを放った。
7回裏、3番手・木村光投手が2本塁打を浴び、スコア1対5で迎えた8回表の攻撃。1番からの好打順、2四球と周東佑京選手の安打で無死満塁と好機をつくり、4番・栗原陵矢選手に打席が回る。初球、2球目と内角の直球が外れ、3球目。これも内角のボールを強烈に引っ張り、打球はあっという間にスタンド中段へと飛び込んだ。
このグランドスラムで同点に追い付いた福岡ソフトバンク。栗原選手は4打点を挙げ、近藤健介選手の89打点を超える90打点でパ・リーグトップに躍り出た。
◇栗原選手 コメント
「真っ直ぐを完璧に捉えることができました。とにかく自分のバッティングをすることに集中していました。しっかり集中できた結果が一振りで仕留めることができたと思います。悠伍(前田)も頑張っていたので、まず負けを消すホームランとなって良かったです。振り出しに戻すことができたので、何とか勝ちにつなげていきたいです」
文・丹羽海凪