【ソフトバンク】周東佑京が通算250盗塁を達成「1回目と立ち姿が違ったので」経験詰まった抜群のスタートで二盗成功

スポーツ報知

3回2死一塁、通算250盗塁を達成した周東(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 日本ハム7―6ソフトバンク(15日・エスコンフィールド)

 ソフトバンクは序盤4イニング連続失点が響き、連勝が3で止まった。周東佑京外野手は、プロ野球史上49人目の通算250盗塁を達成した。

 3回2死から左前打で出塁すると、続く近藤の打席で1ボールからの2球目にスタートを切った。「1回目(初回1死で出塁した際)と立ち姿が違った。いけるかなと思って」。加藤貴が外角の変化球を投じ、田宮もストライク送球で阻止を試みたが、周東の足が上回った。

 過去4度の盗塁王を獲得しているスピードスターは「毎年、毎年いろいろ考えながら、変えてというところ」と試行錯誤し続けている結果だと話し「普通にスタートを切って普通に行く、みたいな。(スタートが)悪ければ止まればいいし、ある程度のスタートを切ろうかなって余裕を持たせながらいけてるのがいいかなと思いますけど」と塁上での心構えを明かした。その上で、成功の秘けつは「足の速さですかね」とニヤリ。今季も20盗塁でリーグ1位の数字を残しており、このまま積み上げていく。

 打撃でも4安打1打点と固め打ち。無理に引っ張りにいかず、左前打を3本放つ技術の高さを見せた。それでも、7―3の9回1死満塁で中前適時打を放った際には塁上で打撃動作を確認。「欲張りすぎだと思うんですけど、ホームラン打てば同点だったじゃないですか。でもヒットになって良かったなっていう感じ。もうちょっと、どうにかしたい気持ちはありますよね。変えないといけない」と貪欲に最高の結果を求めた。まだまだ進化は止まらない。

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