
◆パ・リーグ 西武6―1楽天(7日・那覇)
西武・平良海馬投手が、一番星をつかんだ。5回4安打無失点で6勝目。1961年の初開催以来、38試合目の沖縄での公式戦で悲願の「沖縄出身投手の沖縄開催初勝利」を達成し、「チームも勝てましたし、全体的に良かったと思うのでうれしい」とはにかんだ。
先発では3年ぶり2度目となる凱旋登板で意地の粘投を見せた。5回2死満塁。宗山を137キロスプリットで空振り三振に斬ると、小さく飛びはねた。3回まではいずれも3者凡退。4回は2者連続の四球で2死一、二塁としたが、村林を空振り三振に仕留め「ゲームを作れてしっかり三振も奪えたので良かったかな」と息をついた。
チームの引き分けを挟んだ連敗も6でストップ。西口監督は「しっかりと自分の仕事をしてくれた」と右腕をたたえた。