
楽天・前田健太投手が26日、今季初勝利から一夜明け、さらなる活躍を見据えた。前日25日の西武戦(楽天モバイル)で7回3安打無失点の好投で、3919日ぶりのNPBでの白星。この日は本拠で投手練習に参加した右腕は「今は喜びと安どが半分半分。まだ1勝ですし、今日から次の登板に向けて準備しないといけない。しっかり気持ちを切り替えて、ただ前向きに準備を進めていくことはできますし、調整はできると思うので、そういう意味ではいいきっかけになればいいなと思います」と力を込めた。
この日の練習前にはサッカーW杯の日本―スウェーデン戦をチェック。「(GKの)ザイオン選手がいっぱい止めてましたね」と、奮闘ぶりに刺激を受けている様子だった。前田健も同じアスリートとして競技は違えど世界で戦ってきた。「野球も昔はメジャーやアメリカ、ドミニカに勝てないと言われていた中でWBCで世界一になった。サッカーも世界でトップになれるようなレベルになってきていると思う。世界で一番になることは子どもたちにとっても大事なことだと思う」と語る。
国を背負って戦う重みも知る右腕。「頑張ってほしいです。どんどん上にいってほしい。前田健太は日本代表を応援しています」と熱いエールを送った。