【ソフトバンク】アルメンタの来日初登板は3回途中5失点KO 「ストライクゾーンの中で勝負できなかった」MAX157キロを計測も制球に課題残す

スポーツ報知

巨人・キャベッジに2点適時打を浴びたアルメンタ

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人―ソフトバンク(27日・東京ドーム)

 ソフトバンクのアルメンタは悔しいデビュー戦となった。育成から支配下登録され来日5年目で初登板、初先発。MAX157キロのストレートを披露したが、1点の援護を受けた直後の3回に巨人打線につかまった。1死満塁から大城に押し出し四球を与えると、キャベッジに左越えの2点適時打を浴びたところでKO。61球を投げ、4安打4四死球の5失点だった。

 今春のWBCにメキシコ代表として出場した21歳の左腕。「ストライクゾーンの中で勝負できなかった。四球がもったいなかったです。反省して良い投球ができるように頑張りたい」と、念願の1軍の舞台は甘くなかった。それでも力感のないフォームから繰り出す剛球は十分に通用するところを見せた。

 球団はキューバ出身で育成からエースに駆け上がったモイネロのような成長曲線を期待している。背番号「34」はドジャースなどで活躍したメキシコ出身のレジェンド左腕・バレンズエラにあやかっている。NPBから将来はメジャーのエースへ。アルメンタの物語はまだ始まったばかりだ。

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