
◆パ・リーグ ロッテ5―3楽天(29日・ZOZOマリン)
ロッテ・八木彬投手(28)が両リーグトップタイの4勝目を挙げた。3―2と1点リードの5回1死一、二塁で2番手として登板。伊藤裕に対しての1球目で三ゴロ併殺打に仕留めてピンチを脱して、白星を手にした。
八戸学院光星、東北福祉大、三菱重工Westから21年ドラフト5位で入団した28歳の右腕は5年目の今季、4月15日の日本ハム戦でプロ初勝利を挙げると、16日の同戦で2勝目、25日のソフトバンク戦で3勝目、そしてこの日の楽天戦で4勝目といずれも救援登板で勝利投手となった。
「あの場面(5回1死一、二塁)でダブルプレーが取れてほんま良かったなって思います。あんまり実感が湧いていない感じですね。4勝しているってことも含めて。西野(勇士)さんも本当に良い感じだったんですけど、あの場面で僕に切り替えてもらったってところだったので、絶対に点を取られないように、とにかく厳しいところに投げる意識でいきました。1球ではありましたけどね。ほんま良かったです」と胸をなで下ろした。