
◆パ・リーグ ロッテ5―3日本ハム(16日・ZOZOマリン)
ロッテは日本ハムに勝ってカード勝ち越しを決めた。
藤原が初回先頭で細野からチーム初安打を放った。細野には3月31日の日本ハム戦(エスコン)で屈辱のノーヒットノーランを喫しており、この安打で対細野には10イニング目、30人目の打者でようやく快音を響かせた。
2点をリードされた3回無死満塁。寺地の一ゴロでまずは1点をもぎ取り、なおも1死満塁の好機。フルカウントからの7球目をソトが右前に運んだ。「犠牲フライでもいいので打点をどうにか挙げたいと思っていたんですけど、結果ヒットを打つことが出来て1打点ですけど挙げられたので良かったです」と一塁上で両手をたたいて喜んだ。直後には藤岡が左犠飛を放ち一時勝ち越しに成功した。
1点をリードした4回2死。先発した木村が投じた145キロを矢沢に右中間席に運ばれ試合は振り出しに戻された。木村は今季3度目の登板だったが4回4安打3失点で降板。初白星はまたもお預けとなった。
それでも細野に5回で101球を投げさせるなど降板に追い込み、前回と同じ轍(てつ)は踏まなかった。
3―3の6回2死一、三塁。山本に代わって打席に立ったのはポランコ。斎藤の3球目。155キロを左前に運び、再び勝ち越しに成功した。
5回から2番手で登板した八木が2回を投げ1安打無失点。前日の15日にも4回から2番手登板し1安打1失点で初勝利を挙げていた。3番手以降のリリーフ陣も追加点を許さず逃げ切った。