
オリックス・曽谷龍平投手(25)が13日、今季初登板となる14日の西武戦(京セラD)を前に並々ならぬ決意を明かした。同じ左腕として3月のWBCも戦った宮城が、左肘内側側副じん帯損傷で10日に出場選手登録抹消。「僕たちが頑張るしかない」と奮起した。
宮城は1学年下だが、プロとして尊敬している。離脱が決まった直後に連絡した。「しっかり治して、また一緒に頑張りたい。僕が代わりになれるかは分からないけど、何かプラスになれる行動や姿を」。現時点でエースの長期離脱は避けられない状況。先発の軸として、九里らとフル回転が期待されるのが曽谷だ。
WBCで1試合の登板だったことを踏まえ、オープン戦とファーム・リーグで計3試合に登板。段階的に球数、イニングを増やし「(首脳陣に)大事にしていただいていることはありがたい」と快投で応えるつもりだ。この日は大阪・舞洲で調整。プロ4年目が熱く開幕する。(南部 俊太)