
◆パ・リーグ ロッテ3―1西武(27日・ZOZOマリン)
西武は接戦を制せず、ロッテとの開幕戦を落とした。
プロ8年目で初の開幕投手となった先発・渡辺勇太朗投手(25)は7回112球を投げ6安打2失点で降板し、開幕戦白星とはならず。最速は152キロをマーク。両軍無得点の2回に2死二塁から松川に先制の中前適時打を浴びた。4回には2者連続の四球と安打で無死満塁とすると、1死を奪ってからまたも松川に左前適時打を浴び2点目を失った。
打線は初回に2死二塁、3回に1死一、二塁、4回にも1死一、二塁と再三得点圏にランナーを進めるも、あと1本が出ず。2点を追う7回1死一、三塁で代打・岸がきっちり右犠飛を決め1点を返したが、あとが続かなかった。
西口監督は前日の会見で、意気込みを問われると「昨年は守り勝つ野球(を掲げて)ある程度はできたかなと思うので、今年はなんとか打ち勝つ野球で、1点でも多く取る試合を増やせるように」。心境を問われた際も「明日、一体うちのチームはどれくらい打ってくれるんだろうと。基本的にはワクワクしてます」と野手陣に奮起を促していたが、その期待に応えることはできなかった。