
オンラインカジノで賭博をしたとして、宮城県警は4日、賭博容疑で楽天の浅村栄斗内野手とコーチ2人を書類送検した。
球団は球団所属関係者について、宮城県警が検察庁に書類を送付したと発表。「昨年2月、当球団がオンラインカジノの利用に関し、球団内で自主申告の呼びかけを実施したところ該当者から自主申告があったため、宮城県警にご相談し、捜査にも真摯に対応してまいりました。該当者は、オンラインカジノの違法性を認識しないまま、興味本位で利用してしまったことを深く反省しているうえ、12球団で申し合わせた制裁金の支払いも異議なく受け入れており、本件につきましては昨年時点で必要な対応を完了しております。球団としましては、該当者の真摯な姿勢をふまえつつ、今後の当局の判断、結果をもとに適切な対応を行ってまいります」とコメントを発表した。
浅村は4日のロッテ戦(静岡)に4番・一塁で先発。6回無死二塁で右越え適時二塁打を放つなど3打数1安打1打点を記録し、6回途中で退いた。
海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪になる。NPBでは昨年2月、全12球団を通じオンラインカジノを利用した経験がある選手、チーム関係者などに自主的に所属球団に申告するよう呼びかけ、8球団16人から自主申告があった。