
◆WBC強化試合 ソフトバンク1―5台湾(3日・SOKKEN)
WBC台湾代表が順調な仕上がりを見せつけた。ソフトバンクB組(2軍相当)を相手に、9安打5得点で快勝。2回に3点、7回に2点と複数得点のイニングをつくり、曽豪駒監督(46)は「得点圏に走者を置いた時、いい打撃ができている」と打線のつながりをたたえた。
リードオフマンも心強い。「1番・中堅」で先発したスチュアート・フェアチャイルドが2安打1打点。現在は米ガーディアンズのマイナーでプレーするが、メジャー通算277試合出場の実力者だ。「満足いくパフォーマンス。チームもエネルギーに満ちあふれている」と、すでに臨戦態勢は整っている。
6日の日本戦(東京D)はドジャース・山本との対戦が予想される。昨春のレッズ所属時、練習試合で左前安打を放った“由伸キラー”は「地球上でというか、野球界で最も素晴らしい投手の一人。戦えるのはこの上ない喜び」と心待ちにした。(森口 登生)