【日本ハム】先発の金村尚真が4回2失点…開幕ローテ争いへ「もう勝負が始まっている」…台湾の味全と国際交流試合

スポーツ報知

台湾・味全に先発した金村尚真(カメラ・川上晴輝)

▽日台野球国際交流試合 味全3-12日本ハム(28日・台北ドーム)

  日本ハムは28日、台湾・味全との交流試合(台北ドーム)を行った。先発した金村尚真投手(25)は4回を投げ4安打2失点、4奪三振。球威には自ら及第点を与えたが、思うようにコントロールできない場面もあり、修正できなかった点を課題に挙げた。昨季の開幕投手もアピールが必要な状況だが、ライバルたちの好投にも焦らずやるべき準備を進めていく。

 フォームのずれを感じ取っても、金村は修正することができなかった。長い攻撃で時間が空いた2回、先頭打者に四球を与えると、タイムリーを浴び失点。4回には浮いたチェンジアップを、スタンドまで運ばれた。4回を投げ4安打2失点。「ちょっと体が突っ込んでいるなというのは感じたんですけど、それを修正できなかった。そこがダメだったかな」と振り返った。

 開幕へ向けて、着実に状態は上がってきている。147キロの真っすぐで見逃し三振を奪うなど、球威に関しては「出力は出てきているので、そこはいい点だった」とうなずいた。それでも、自らの特性を理解し「コースにしっかり投げられるように。そこが生命線になってくると思うので、球速だけにならないように、意識してやっていきます」と冷静に分析した。

 ライバルの動向にも一喜一憂しない。27日の台湾代表戦では、細野が3回無安打無失点と好投。台湾代表・古林も3回5奪三振と状態の良さを示した。「もう勝負は始まっていると思うので、いい感じでいかないといけない。でも焦って自分を見失うことがないように、やれることをしっかりやっていければ」と金村。しっかりステップを踏み、ローテの一角をつかみ取る。

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