2月15日、金武町ベースボールスタジアムで行われた東北楽天と北海道日本ハムの練習試合は、9対9の引き分けで終わった。
東北楽天先発の瀧中瞭太投手は初回、郡司裕也選手の適時打で先制を許す。それでも、2回表は3者凡退に抑え、2回41球2安打無四死球2奪三振1失点でマウンドを降りた。2番手・大内誠弥投手は3回表、先頭に二塁打を浴びるなど1点を失ったが、その後は打たせて取る投球で3イニングを投げきった。
打線は4回裏、四球と安打で無死1、3塁から小深田大翔選手の2点適時二塁打で同点とする。なおも、1死3塁の好機で、堀内謙伍選手に適時打が生まれ、勝ち越しに成功。宗山塁選手も適時打を放ち、この回打者一巡で一挙4点を奪った。
5回裏には、堀内選手の適時二塁打、宗山選手の2点適時打で5点リードの展開に。8回裏に小郷裕哉選手が適時三塁打、伊藤裕季也選手が適時二塁打を放ち、さらに2点を追加するも、3番手・西口直人投手、4番手・日當直喜投手が失点を重ね、終盤に計7失点で同点とされる。9回裏、水上桂選手の二塁打などで1死3塁と好機を演出するも生かせず、9対9のまま試合終了。
東北楽天は、前日の練習試合に続き、集中打で大量得点と打線が活発。宗山選手が3安打3打点、小深田選手、堀内選手がそれぞれ2安打2打点をマークするなど、計15安打9得点とつながりを見せた。
一方の北海道日本ハムは、先発・達孝太投手が2回38球2安打無四死球無失点の内容。打線は、途中出場の田宮裕涼選手、野村佑希選手、矢澤宏太選手、奈良間大己選手がそれぞれ打点をマークするなど、終盤に粘りを見せ引き分けに持ち込んだ。
123456789 計
日 101000214 9
楽 000430020 9
日 達孝太-山本拓実-浅利太門-畔柳亨丞-松本遼大-上原健太-生田目翼-杉浦稔大-堀瑞輝
楽 瀧中瞭太-大内誠弥-西口直人-日當直喜-林優樹
文・横山蒼
