
◆2026年台日野球国際交流試合 台湾代表―ソフトバンク(26日、台北ドーム)
ソフトバンク・笹川吉康外野手が5回2死から右越えソロを放った。145キロを捉え、あっという間にスタンド中段へ。フルスイングの反動で後ろを向くと、そのまま打球を見ることもなく走り出した。「2打席目とも大きい当たりを狙いすぎているところがあったので、少しコンパクトにセンター方向を意識して打席に入りました。その結果、真っすぐを完璧に捉えることができ、ホームランといい形につながってくれました」と振り返った。
「台湾代表という国を代表するチームに対して何とか結果を出したいという気持ちと、台湾のファンの方々に自分のバッティングを見せたいと思っていた中で、最高の結果を出すことができて良かったです」。22日の侍ジャパン戦(ひなたサンマリン)でも曽谷(オリックス)から豪快な一発。WBCに出場する両チームとの試合でアーチをかけた。“柳田2世”と期待される6年目の23歳が本格化の気配を漂わせている。