【西武】高知・春野に“栗山フィーバー” キャンプ初日の来場者は昨年比約3倍に急増

スポーツ報知

「PR1DE」シリーズを行うことを発表し、ファンと写真撮影を行う左から西武・炭谷銀仁朗捕手、栗山巧外野手、中村剛也内野手(カメラ・大中 彩未)

 西武の2、3軍が春季キャンプを行っている高知・春野総合運動公園野球場で“栗山フィーバー”が起きている。

 西武一筋25年の栗山巧外野手(42)は、昨年12月の契約更改時に今季限りでの引退を発表。集大成の1年に向け臨む今春は、高知・春野キャンプスタートとなった。球場には栗山を一目見ようと全国各地からファンが駆けつけた。高知県観光コンベンション協会によると、キャンプ初日、2月1日の来場者数は昨年と比べて約3倍となる約500人だったという。

 球場内に入る通路には、球団が栗山のこれまでの軌跡と共にファンがメッセージをかき込むことが出来る布を設置。連日多くのファンが思いを記している。

 7日には栗山自らの提案で、練習終了後の帰りのバス乗車までの時間を使って即席サイン会を開催。ファンからは「頑張ってください」「愛してます」「最後の最後まで応援します」などと声をかけられ、時には震えながら色紙を手渡す人も。栗山は一人一人に笑顔で「ありがとうございます」と返しながら約30分にわたってペンを走らせた。

 サイン会には約300人が行列をつくり、球団スタッフがバスの発車を10分延長しても足りないほどの盛況ぶり。帰り際にはその背中にファンからの「頑張ってください!」の大声援がこだましていた。

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