
日本ハムの新庄剛志監督(54)が2日、沖縄・国頭での紅白戦を視察し、捕手登録ながら「4番・二塁」で先発した吉田賢吾捕手(25)に期待した。右方向への二塁打を含むマルチ安打をマークした吉田へ「牧賢吾? あ、じゃないか、吉田賢吾か。なってほしいねえ牧くんみたいに。(二塁守備は)捕ってアウトにしてくれたらいいから。今日みたいに2本。特に右方向に打ち方というか落とし方を知っているし、カウントがいいときは引っ張れるし、楽しみなバッターなんすよ。『とにかくあんたは打ちんしゃい。打ったら出られるばい』って言うときました」と、DeNAの主砲・牧と重ね合わせ、非凡なバッティングセンスを絶賛した。
吉田は「自分としても打ってポジションを与えてもらうタイプの選手だと思ってるんで、とにかく打って、いろんなポジションで試合に出れるチャンスがあれば狙ってやっていきたいなと思います」。昨季は左翼にも挑戦した好打者が、新庄監督の下、自身の可能性を広げていく。
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