
オリックス・曽谷龍平投手が、若月と「侍バッテリー」を結成した。3月のWBCに初選出された4年目左腕は1日、宮崎キャンプ初日にブルペンで100球。「ボールに意識がいかないと(狙ったコースから)動いてしまう印象。もっと手になじむように仕上げていきたい」と、大会使用球の感触を口にした。
途中からは、ともに代表入りした若月が捕手役に。直球95球、スライダー5球を投げ分けた中で「いいボールもあったぞ」とうれしい言葉をもらった。14日に始まる侍ジャパン合宿まで、今後は変化球の割合も増やしつつ急ピッチで仕上げていく計画。「(合宿では)すぐに実戦が入ってくると思うし、こちら(オリックス)でも紅白戦に投げさせていただける予定。これからもっと照準を合わせて頑張っていきたい」とうなずいた。
WBCを終えた後には、プロ4年目のシーズンが開幕する。「難しいところではあるけど(初日から)この球数を投げているのも本当にシーズンのため。大会が終われば、すぐにシーズンへ入っていけるような準備を」。難題であることは百も承知。信念を持って挑み、過去最高の1年にする。(南部 俊太)
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