
ロッテは2日、小島和哉投手(30)が国内FA権を行使することになったと発表した。先発ローテの一角を託せる貴重な左腕として、阪神など複数球団が獲得調査を進めている。
早大から2018年ドラフト3位でロッテに入団し、8年目の今季は20試合で6勝9敗、防御率3・53。通算172試合で69勝63敗、防御率3・60。球団を通じて発表したコメントは以下の通り。
ロッテ・小島「本日、FAの権利を行使するための手続きをさせていただくことをご報告させていただきます。マリーンズには、ドラフトで選んで頂いてプロの道に入れてくださった事、そして監督、コーチ、チームメイト、ファンのみなさんには、自分をここまで育ててくださった事に本当に感謝してもしきれない想いです。FA宣言をするかしないか、とても悩みました。良い時も悪い時もありながら、8年間、自分のことよりもチームのことだけを思って腕を振ってきました。そんな自分のプロ野球生活に対する他球団からの評価を直接聞き、客観的に自分を見つめ直してみたいという思いが強くあり、今回の決断に至りました。自分の思いを汲んでくださったマリーンズには、本当に感謝しています。今後はお話させていただける全ての球団の言葉を真摯に受け止め、自分が1番納得できる決断をしたいと考えています。もちろん、これまでお世話になったマリーンズへの感謝の想いと愛着はとても強いです。残留の選択肢もじっくりと考え、悔いのない決断をしたいと思います。振り返ると、プロの世界に入ってあっという間の8年でした。残された自分の野球人生も充実した日々に出来るようにしっかりと考え抜いた上で決断を行いたいと思います」