
◆2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日)
西武に1位指名された亜大・川尻啓人投手(21)が「日本一の投手」を目標に掲げた。
最速158キロを誇る伸びのある直球が自慢の剛腕。ドラフト会議会場を途中で抜け出し、東京・武蔵野市にある同大学を訪れた西口監督は、「スケールが大きくて、今年のNO1の剛球投手。そこにひかれた」と手放しで称賛した。川尻も「最初は先発を狙うつもり。チーム状況によっては中継ぎや抑えに回ることもあると思うけど、任されたところをやるだけ。期待に応えられるようなプレーで活躍して、戦力となれるように」と誓った。
東都大学リーグでは、通算23試合に登板して6勝3敗、防御率2・19。13日の国学院大戦では、11奪三振の快投でリーグ22年ぶり12度目のノーヒットノーランを達成。チームの22年春以来通算28度目の優勝に大きく貢献した。チームでは先発ローテを守り抜いた高橋光、平良の両右腕に今オフの米大リーグ挑戦の可能性があり、開幕投手・渡辺が右肘の手術を受けるなど、即戦力右腕の補強が急務となっていたが、頼もしい右腕が加わった。