【日本ハム】田宮裕涼、正捕手争い“圧倒”へ「今年はタミります」スローガン「DOMIれ!」に呼応

スポーツ報知

2026.1.31(土) 18:11

キャッチボールを行う田宮裕涼(カメラ・川上 晴輝)

 日本ハムの田宮裕涼捕手(25)が31日、2月1日の春季キャンプインを前に、新スローガン「DOMIれ!」をもじり、「タミっていく」と、ライバルを圧倒し正捕手としてチームをリードしていく覚悟をにじませた。

 小雨舞う沖縄・名護で最終調整を終えた田宮が、今季の個人テーマをぶちあげた。「キャッチャーなのでチームを引っ張っていけるように、ドミっていきたい。今年はタミります」。前日、清宮幸新選手会長から「支配する」「圧倒する」という意味の「dominate」に由来する新スローガン「DOMIれ!」が発表された。清宮幸は「ドミ活とか、ドミ男とか色々な使い方をして」と、呼びかけており、早速、会長の思いに応えてみせた。

 「タミる」ためには昨季は79試合に出場した田宮が正捕手としてライバルを“圧倒”する必要がある。阪神にトレード移籍した伏見(昨季64試合出場)が抜け、進藤(同13試合)、梅林(同2試合)らが競争相手となる。この日は、休日にも関わらず、野手一番乗りでグラウンドに姿を現し、水野とキャッチボール。室内でバッティング、ランニングマシンで5キロ走を行うなど約2時間汗を流した。「一年間戦えるように、技術も体力もつけていきたい」。オフは、「やりたいことは全部やれた」と、体脂肪を落とし、体のキレをアップさせた。

 キャンプインを前に、髪形もアップデート。これまで長めの金髪ヘアだったが、ファンを公言しているアーティスト・中島健人をイメージして29日にカットした。「(中島健人と)同じような感じで暗めに。“ケンティー風”にだいぶ短くなりました」と、モチベーションも上げた。

 昨季は打率2割5分3厘、5本塁打、2盗塁。今季の目標には「スタメン100試合、打率3割、10盗塁」を掲げる。新スローガンを胸に捕手陣を“圧倒”していく。(川上 晴輝)

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