
台湾プロ野球の味全からソフトバンクに加入した徐若熈(シュー・ルオシー)投手(25)が29日、福岡市内で入団会見を行った。会見には城島CBOも同席。最速158キロ右腕は、同じ台湾出身で、西武で通算117勝を挙げた郭泰源さんを超える活躍を見据えた。
「なるべく直球で抑えたい」とこだわる投球スタイルと同じように、目標も強気だった。「基本は10勝。自分の能力は10勝以上もできると思う」。台湾出身の投手でシーズン最多勝利数は、1991年に郭さんが挙げた15勝。3月のWBCにも出場する見通しの成長株は「最初は挑戦の気持ちで行きたいけど、超えられたらいい」と意欲満々だ。
「先輩たちがすごい時代をつくったので、僕も負けずに自分の時代をつくります」。3年総額15億円規模の大型契約。球団の外国人選手が背番号「18」をつけるのは初めてだ。3年後には大リーグ挑戦も視野に入れる25歳。A組(1軍相当)スタートの宮崎キャンプから存在感を示す。(森口 登生)
関連ニュース
・【ソフトバンク】台湾の158キロ右腕・徐若熙、球団助っ人初の背番号18「最高のパフォーマンス披露する」
・【ソフトバンク】台湾の怪物右腕・徐若熙が台北で入団会見 城島CBO「最高のクリスマスプレゼント」
・【オリックス】台湾出身の育成右腕・陳睦衡が再来日「まずは支配下になれるように」ソフトバンク・徐若熈らとの“共闘”心待ち
・【オリックス】台湾出身の育成2年目右腕・陳睦衡「1軍に上がって勝負ができるように…」ソフトバンク・徐らと「共闘」へ支配下目指す
・【ソフトバンク】台湾・味全の158キロ右腕・徐若熈と極秘接触…他球団に先駆け福岡で直接交渉か