【オリックス】山下舜平大が「2月に160キロ」の堂々ノルマ 3年ぶり開幕投手へ「そこに合わせて」エース宮城らに挑戦状

スポーツ報知

キャッチボールをする山下舜平大(カメラ・岩田 大補)

 オリックス・山下舜平大投手(23)が22日、完全覚醒へ「2月に160キロ」の目標を定めた。大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開し、「一人しか開幕戦は投げられない。そこに合わせて(宮崎)キャンプで準備していく」とエースの宮城らに堂々の挑戦状。9勝(3敗)を挙げて新人王に輝いた23年以来の開幕投手へ、明確な展望を描いた。

 「寒さもある中でどれだけ(球速が)出るかは、とてもいい指標になる。(160キロを)出したい」。第三腰椎分離症のリハビリ過程だった1年前よりも早いペースで出力を上げ、真冬のブルペンではすでに153キロを計測。腰痛の再発防止を最大のテーマに掲げ、自主トレ中は腹筋や体幹部へ力を入れた投球フォームを意識している。「(スピードを)出しにいける体づくりも大切」とまずはキャンプで“大台”をクリア。シーズンで自己最速161キロの更新も視野に入れた。

 「確実に幅が広がる。バットの芯を外すくらい曲げて、かつ球速が出ているのが理想」と、140キロ台後半の「スラッター」に近い新球・カットボールの精度向上にも意欲満々。4試合で1勝に終わった25年を経て「逆に、けがをせずに1年を乗り越えた時の結果が楽しみ」とほほ笑んだ。うま年の舜平大が突き抜ける。(南部 俊太)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【オリックス】山下舜平大が「2月に160キロ」の堂々ノルマ 3年ぶり開幕投手へ「そこに合わせて」エース宮城らに挑戦状