
オリックス・宮城大弥投手(24)が、24、25年に続く開幕投手に意欲を示した。12日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開。「もちろん狙っている。開幕(戦)もWBCも、もしチャンスがあればやっぱり出たい」と、球団の生え抜き左腕では92~94年、96~98年の星野伸之氏以来となる3年連続での大役を見据えた。
2大会連続でのWBC出場が期待されるなか「ボール(の違い)以外は全くない。早めに準備して損はない」と、ほぼ例年通りのペースで調整。「ちょっと軽い感じ。調子はいい」と昨年から3キロほど絞った87~88キロの体にも手応え十分だ。「三振でアウトが増えれば、失点する確率も下がる。運がよければ最多勝、最高勝率を…」とシーズン完走の末、自身初のタイトルも意識した。
「今いるメンバーで優勝を目指して、みんなでハワイに行きたい」と、23年は不参加だった優勝旅行が最終目標。10日には結婚を発表し、心技体で過去最高の7年目にする。(南部 俊太)