【オリックス】岸田護監督、太田、紅林の二遊間コンビに「突き抜けろ指令」 不動の主力へ「もっとできる」

スポーツ報知

岸田護監督

 オリックス・岸田護監督(44)が5日、太田、紅林の二遊間コンビに「突き抜けろ指令」を出した。25年は01年生まれの太田が自身初めて、02年生まれの紅林が5年連続で規定打席をクリア。「ウチの期待の若手だったのが実力をつけて、不動のものになるかどうかのところにいる。もっとできる」と熱く呼びかけた。

 就任1年目は「(21~23年に)3連覇した時の主力の復活」を一つのテーマにした。生え抜きの中堅選手を辛抱強く起用。4年ぶりに規定打席をクリアした杉本がチーム最多の16本塁打を放つと、中川はリーグ3位の打率2割8分4厘、頓宮もキャリアハイの54打点と一定の成果を残した。

 しかし、3位から優勝するために必要なのは、内部競争の激化。岸田監督は「本当に競争しないといけない年。世代交代は競争の中で」と全ポジションに火をつけるつもりだ。全員が本物の戦力となり、中心に座るのが太田と紅林。21世紀生まれの成長株を、温かくも厳しい目で見る。(南部 俊太)

 〇…11月に右肘のクリーニング手術を受けた東が、大阪・舞洲でキャッチボールを再開した。15メートルほどの距離で丁寧にフォームを確認。「久しぶりって感じ。これからですね」とうなずいた。今後は徐々に距離を伸ばし、順調なら2月の宮崎キャンプ中盤でブルペン投球を再開する計画だ。22年のデビューから無傷の8連勝を飾り「負けない男」と注目された右腕。「(過去)2年間はあまりよくなかった。この一年で取り返せたら」と誓った。

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